第四回インタビュー 「セレモニー心」
児玉 亮太 さん


インタビュー第四回目は、
当サイト葬祭幹事社をお願いしています、「セレモニー心」
専務取締役の
児玉 亮太
さんにお話を伺いました
  

 

SSCとくしま

 SSCとくしまと申します。本日はよろしくお願い致します。

児玉様
 
セレモニー心の児玉です。よろしくお願い致します。

 

SSCとくしま

 ではまず始めに、御社を初めて知る方に向けて、会社の紹介を簡単にお願いできますか?
 

児玉様 

 当社は平成19年より徳島で初めて「家族葬」を専門とする葬儀社で創業し、翌年からは徳島新聞・四国放送・月刊ヒューネラルビジネス・徳島の家「実例1000」・徳島人など数多くのメディアで紹介される葬儀社となることができました。当時はまだ一般の会葬者が多く参列されている時代に、ごく一部の小規模な葬儀を望まれているご遺族のご希望を叶えられる葬儀社として今日に至ることになりました。
 

 「葬儀」と一言でいいましても、近年はいろいろな形式のセレモニーがあります。

当社では火葬のみの直葬から自宅(または寺院)葬、家族葬、宗教者を呼ばない無宗教葬、また会葬者の多い一般葬や大型葬には提携会館の紹介など幅広くご当家様が希望される葬儀のお手伝いが可能となっております。

 当社は「家族葬専門」という小さな葬儀社だからこそ固定観念にとらわれる事なく、唯一無二の葬儀、ご当家様らしいオンリーワンの葬儀をご提案いたします。

  また、葬儀施行だけではなく、事前相談から葬儀後の納骨方法、遺品整理(お焚き上げ)、相続(不動産含む)など、必要に応じてご相談頂けます。ご不明な事、ご不安な事があれば何でもご相談ください。

SSCとくしま

 次に、御社の特徴やアピールポイントを教えていただけますか?


児玉様

 
小さな葬儀社だからこその、細かな対応が強みです。

  自宅で執り行う自宅葬から、お寺、式場での家族葬や一般葬、予算を最大限に抑えた直葬なども気軽にご相談下さい。

  直葬プランは6.8万円~

  自宅葬プランは16.8万円~

  家族葬・プランは26.8万円~

  一般葬その他、完全オーダーメイドプランもご用意しております。

  徳島市内・鳴門市内には当社会館「家族葬ハウス」が計4会館あるほか、徳島県下全域、各地域にも提携ホールをご用意しておりますので、故人様・ご遺族様にとって一番適した斎場にご案内致します。

  また、当社では葬儀後のフォローも積極的にお手伝いさせていただいております。

  初七日や四十九日法要はもちろん、お墓への納骨のお手伝いなども、ご希望がございましたらご相談ください。

 SSCとくしま

 葬儀をお客様と進める中で、大切にされていることがあれば教えてください。


 児玉様

 
葬儀をお手伝いする上では、葬儀に対してどのようなスタイルをお考えであるか、故人様のご遺志やご遺族様のご希望などをうかがい、理解していることがとても重要だと考えております。

 そのため、お打ち合せに入る前にしっかりとご遺族様の意見をお伺いする事を大切にしております。

  当社では、ご遺族の想い、故人様の想いに全力で向き合っております。固定観念にとらわれる事なく、故人様・ご遺族様それぞれにあった葬儀の形を追求していきますので、皆様のご希望される葬儀の形をお伝えください。

 
SSCとくしま

 なるほど、実際にお客様からのお声はいかがですか?

 
児玉様

 
以前、無宗教にて親族様の生演奏による音楽葬で故人様を送らせていただきました。こちらのお客様からは、喪主様からセレモニー心に頼んでよかったとの嬉しいお言葉をいただきました。

  また、当社でお手伝いするご葬儀は、ご遺族様のお話を聞かせていただいた上での施行です。一つとして同じものはなく、オンリーワンのセレモニーとなっているように感じます。故人様らしい祭壇をつくることで、皆様に大変喜んで頂いております。

 

SSCとくしま

 それでは最後に、今まで今まで行ってきた葬儀の中で印象的なエピソードがあれば教えてください。

 
児玉様

 故人様のご遺志とご家族様のご希望で
①無宗教の家族のみで行うが、自宅から見送ってほしい。
②白装束(経帷子)ではなくドレスを着せてほしい。
③家族といっても見送りは1人なので寂しくないように送り出して欲しい
というご用命がありました。

まずは、亡くなられたお時間が夜中という事もありましたが、ご近所に配慮し、スタッフが制服ではなく作業着で故人様をご自宅に送くらせていただきました。ドレスは葬具を扱う業者様から旅立ち専用のドレスを取り寄せ、お着付けさせていたき、出棺当日は時間の空いているスタッフを数名集め、私服で参列。一緒にお別れに参加し、ご出棺のお手伝いをさせていただきました。

 私共にとりましても、とても言葉にはできないような素敵なひと時になりました。



SSCとくしま

 実直に、真摯に向き合っておられる専務さん。
 イベント等様々な取り組みで、新しいお葬式のイメージの創造に努力を重ねているそうです。
 ご興味を持たれた方、詳しくお知りになりたい方は、ぜひお問い合わせください。